マンション経営や不動産管理において頭を悩ませる不動産トラブルから特許や実用新案、商標などの知的財産トラブル、事業設立、再生、承継など事業全体のお困りごとにも対応しています。法律の専門家である弁護士が介入することで、法的リスクを防ぎ、問題を今以上に複雑にすることなく、スムーズな問題解決が望めます。下記以外にも、ビジネスシーンでお困りごとがありましたら、神戸マリンにご相談ください。
家賃滞納や契約違反の借主が立ち退いてくれない、物件の老朽化が進んでいるので建て替えがしたいのに借主が反対しているといった不動産トラブルをサポートします。不動産の明け渡し請求は、貸主・借主の諸事情が大きく影響するため、実績のある弁護士に相談するのが解決の近道です。
特許や実用新案、お店の意匠や商標、キャラクターや出版物の著作などを守る知的財産権。なかでも最近ではソフトウェア関連の問題が多く起きています。併せて、その法律も頻繁に改正されており、複雑化、多様化を極めています。新しい技術への理解と最新の法律知識で的確なサポートをいたします。
垂水や神戸で会社を設立したいとお考えの方に、神戸マリンが力になります。会社設立の方法から書類作成、法務局への申請までサポート。地元士業のネットワークを活かして、税理士や行政書士、社会保険労務士、司法書士など各種士業が新たなビジネスを応援します。
大切な会社をベストなかたちで次代に引き継ぎたいという思いに神戸マリンはお応えします。ご親族や従業員の方に引き継がれる場合、売却（M&A）の場合など、ケースに応じて法的側面からサポートいたします。また、垂水は漁師さんの多い町、漁業権の引き継ぎなどのご相談にも対応しております。
事業を譲った後の相続問題についてもサポートしております。詳しくは「終活のお手伝い」をご覧ください。
これまでも法務や適法性の観点からの経営相談にお応えしてきましたが、より企業経営に力添えできるよう経営学の基礎や会計知識など経営に直接関わるスキルを習得して中小企業診断士の資格を取得しました。これにより、法務だけでなく、直接経営の核心に関わるご相談にお応えできるようになりました。
また、当法律事務所は中小企業庁の「経営革新等支援機関」の認定を受けています（経営革新等支援機関とは、中小企業・小規模事業者が安心して経営相談や支援を受けられるために、専門知識や実務経験が一定レベル以上の者に対して国が認定する制度です）。良き相談役、コンサルタント弁護士として経営者の方をサポートいたします。
後継者がいないから、資金が不足しているからといった理由で事業をたたもうとお考えの方も神戸マリンにご相談ください。倒産を決意することは非常に勇気の必要なことです。倒産処理にもいろいろな手続きがあり、会社の置かれている状況によって適切な選択があります。私たちがお力になります。
